出会いがあれば、別れがある

昨年は、どんな1年でしたか?

「出会いがあれば、別れがある」

この言葉の通りなのですが、昨年の5月に、義理の母が85歳で亡くなりました。

義母は、元看護師だったので、子どもたちを安心して、病気の時は、任せる事が できました。

おかげで、4人の子どもたちも、大きな怪我や病気をすることもなく、成長していきました。

元気が取り柄の義母でしたが、認知症が発生してからは、施設に入居し、少しずつ筋力の衰えが出てきました。

しかし、こんなに急に別れが来るなんて、思ってもいませんでした。

義母は、常に、私の子どもたち(義母にとっては孫)の事を

「みんな良か子どもばっかり。上手に育てんば」

と言ってくれたことを感謝しています。

今年、ケアに来られたV・ファーレン長崎の長谷川悠選手。

この方からは、アスリートとして活躍されている方の筋肉にアプローチした後の反応を間近に体験させて頂きました。

ケアだけでなく、出会えた事で、「サッカー観戦の醍醐味」を味わわせて頂き、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

しかし、残念なことに、V・ファーレン長崎の選手としては、今季で最後となられました。

来季も応援させて頂けるだろうと思っていただけに、とても、残念です。

ほんとに、昨年は、「出会いと別れ」を身に染みて感じた一年でした。