宇宙に想いをはせる

7月7日は、七夕ですね。

以前は、この歌、幼稚園や学校でも歌ってましたね。

「たなばたさま」

ささの葉 さらさら のきばにゆれる

お星さまきらきら 金銀すなご

五色の短冊  私が書いた

お星さまきらきら 空から見てる

中々、普段は、夜空を見る機会が少ないですが、

こんな時こそ、夜空に想いをはせたいですね。

最近、小惑星探査機「はやぶさ」の実話を映画にしたDVDで見ました。

今は亡き、竹内結子さんが科学者として、出演されてました。

数年前に、同じ内容で、渡辺謙さんが出演されているものも観ましたが、どちらも

感動しました。

「はやぶさ」は、2003年5月9日に日本を飛び立ち、66億キロの旅を続け、困難の連続を乗り越え、7年後の2010年6月にオーストラリア・ウーメラの地上でカプセルを分離し、自らは、燃え尽きていきます。

宇宙への想いを通して知った「いのち」の素晴らしさ。

宇宙を知ることは、この地球の「生命」を知ること。

まだまだ、宇宙は、未知な世界ですね。