誰かの役に立つと脳は快感を覚える

いよいよ、3月も数日、過ぎましたね。

少しずつですが、寒さも和らいでいっています。
現在、朝ウォ―キングは中断中ですが、そろそろ開始しようかと考えています。


新しいことにチャレンジしてますか?
自分が楽しいことをやると、脳が“快”になります。
その上、脳には、「社会的報酬」が得られると、ドーパミンが大量に分泌されて快感を覚え、やる気が増大するという性質もあるのです。


人間の脳は、金銭的な報酬と同じように、社会的報酬がある場合も快感を覚えます。
社会的報酬というのは、誰かから「あなたは素晴らしい!」「あなたのおかげで助けられた!」などと、褒められたり、感謝されたりすることです。


人間が、名誉ややりがいを重要視し、時に金銭的報酬を省みずに行動してしまう傾向があるのは、脳がこのような性質を持つからです。


自分自身を振り返ってみて、どうも私は、イベントなどを企画することが好きなようで、「金銭的報酬」よりも、「人のために役に立てば」という気持ちが強いようです。


今までやってきたイベント

☆「あこがれ先生プロジェクトin 長崎」 第1回、第2回


☆「長崎を元気にし体験セミナー」 第1回、第2回


☆「ゆらめき和蝋燭とギターソロの 夕べ」


他にも、ストレスケア講座やコーチング講座などもあります。


私自身は、還暦を過ぎていますが、周りから、「60歳過ぎには見えん」と言われています。嬉しいお言葉です。


よ~く、考えると、楽しい事が好きだし、「好きなことで人のためになるなら」との思いで、イベントを企画してきました。


参加された方の一人でも、感動して涙されると、ほんとにやってよかったと思える瞬間がありました。

これが自分にとっての若さの言動力になっているのでしょう。


いつまでも、意欲的で若々しい脳を保つためには、自分が楽しむのと同時に誰かを楽しませて、脳が感じる快楽を何十倍にもすることが、非常に効果的なようです。


さて、今度は、「〇〇をしよう」と考え中の私です。乞うご期待。