今日は、4月1日。
そして、新年度の始まり日ですね。
外出中、道行く人の中に、スーツ姿の若い方々を見かけましたが、
清々しさを感じました。
新入社員や転勤、配置変えで、新しい職場、新しい部署につくという方もいらしゃるでしょう。
暫くは、「頑張るぞ」「頑張らなきゃ」
と、気持ちも引き締まり、何とか乗り越えて、やっていけるでしょう。
しかし、どんなに頑張ってやっていても、緊張の糸は続かないのです。
「こんな事ではいけない」
と、またまた、張り切ってしまう。
そうするうちに、
身体のどこかに、弊害が出てきます。
・頭痛がする
・休みになると、ぐったりしている
・肩凝りや肩の痛みがある
・寝つきが悪い
・仕事をする気が起きにくい
・気持ちが晴れない
などなど
緊張して、頑張っている時には、中々、気づきにくいものです。
緊張の糸がほどけてしまった時、「ぐったり状態」になってしまいます。
私もそうでしたが、「何か身体がおかしい」
と気付いた時には、疲労のピークでした。
「疲れ」を放っておくと、大変なことに!
カラダからのサイン、見逃さないで下さいね。
症状が小さなうちに、気付けば、回復も早くなります。
まずは、ご自身の「いつもと、ちょっと違う」身体の感覚に気付くことです。
そして、
「頑張り過ぎない」
ことです。