リバイタルメソッドとは？

体の歪み（特に筋骨格系）を歪みと認識しない習慣的な脳の体バランス認識機能を呼び起こす療法で、体の遠位部から関節の動きや筋肉からの不随的な求心性神経信号をある一定の法則に則って送ります。
このことにより、脳は徐々に筋骨格系の歪みを認識し始め、より良い骨格バランスや筋バランス環境を維持する力を発揮させることができます。
体の姿勢的バランスを損なう環境は、個々のライフスタイルの中にあり、体の使い方で誰もがある種の歪みを作ります。
脳が認識する歪みの閾値はそれぞれに異なりますが、多くのケースではほぼ慢性化しており、歪みを認識できない場合も多いようです。
これは偏った癖のような習慣が繰り返されることにより、歪みに対して耐性が働いてしまい、体が慣れてしまうことに起因しています。
さらにその歪みが増加すると、違和感や痛み・不調として表現してきます。
体の中心軸を整え、全身のバランスを回復させることは健康維持のための条件の一つと考えています。
痛みや違和感の有無に関係なく、月に1～2回は体のバランスを整えて欲しいものですね。
体調が改善するにつれ、気分も回復して、前向きな状態になられるケースがとても多いです。
また同時に心身の深いリラックスを体感されることでしょう！
リバイタルメソッド療法は、どなたにでも体験して頂きたい自然療法です。

脳はストレスフル状態になると、特に栄養が沢山必要になり、まわりの神経細胞からアミノ酸を摂ります。
最終的にアミノ酸が不足すると、免疫細胞からアミノ酸を使ってしまい、そこで病気が発生すると言われています。

身体の影響

・ストレスが蓄積されると脳障害が起こり、頭痛や肩こりなどの症状が現れる。
・長期的なストレスによってガンや自己免疫疾患になりやすくなる。
・体のストレス(身体的ストレス経路)
・脳の視床下部→副腎皮質→免疫力低下→身体的な病気。

心の影響

・強いストレスは集中力ややる気が失われ、うつ病、攻撃性の増大、燃えつきと関係する。
・ストレスが続くと、創造性や生産性が低下し、熱意が失われる。
心のストレス(脳ストレス経路)
脳の視床下部→脳幹・縫線核→セロトニン低下→精神的な病気。

ストレスの三大兆候

・「胃潰瘍」「乳腺・リンパ腺の萎縮による免疫力の低下」「副腎皮質の肥大」＝　ハンス・セリエ（ストレス学説より）
・長期的なストレスによってガンや自己免疫疾患になりやすくなる。
『脳からストレスを消す方法』 著：有田秀穂 サンマーク出版からの引用です。

私たちが行うケアシステムは、身体と脳神経の関連性から、元となる脳を元気に戻すために、リバイタルメソッドというリラク セーション技法とカイロテクニックの両方を組み合わせて、心の経路と身体の経路の両面からケアしていきます。
とっても心地よくて、体験された方は眠ってしまうくらい、心と身体を癒します。 この治療は、身体をコントロールしている脳神経全体を活性させるために行う治療です。身体から神経回路を通して、 脳神経全体をリラクセーション状態へ導きますので、その時だけの対処療法ではない最新の画期的な療法です。
痛みの根本に対する治療なので、気付かないうちに肩こりがいつの間にかなくなっている…というように自然に回復してい くので、安全で効果が高いのです。

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