早いもので、今年の半分が終わり、10月になりました。
まだ、日中は、日差しが暑いですが、朝夕は、心地良い風が吹いて、秋を感じさせますね。
さて、9月30日、諫早市小栗公民館、夜の講座、「生き方魅力アップ講座」で講師として、お話させて頂きました。
コロナ禍ということもあり、「免疫力を強くする疲れない身体のつくり方」について、お話させて頂きました。
フェイスシールドを着用しての話し方。
普段は、仕事中もマスクか口を覆うタイプのフェイスシールドを着用してますが、このタイプは中々慣れません。
いまだに、コロナ禍ではありますが、その影響で、疲れていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。
心の不安も重なると、心身が疲れてしまいと、自律神経のバランスが乱れてしまいます。
自律神経は、心身を活動に導く緊張・興奮の神経である交感神経と心身を休息に導くリラリラックスの神経である副交感神経から成り立ちますが、
タイプとしては、4つに分かれます。
①交感神経、副交感神経のどちらも高い、「いきいき能力発揮型」
②交感神経>副交感神経の「がんばり過ぎ型」
③交感神経<副交感神経の「のんびり型」
④交感神経の、副交感神経のどちらも低い「ぐったりお疲れ型
~ 「医師が考案小林式自律神経ストレッチ」より~
どのタイプかわかるテストを受講者の皆さんに受けてもらいました。
また、講座の中では、免疫力をアップさせる食事(どんな食材を摂取したらよいか)
運動(どんな運動をしたらよいか、なぜ朝、太陽の光を浴びるのがよいのか)、
心の持ち方(コロナ禍でもどのような心の持ち方をすればよいのか)
を中心にして、お話させて頂きました。
平日で、19時半~21時半までと、遅い時間にも関わらず、熱心に受講して頂き、
“健康に対する意識の高さ”を感じることができ、嬉しい限りです。
ストレスケア長崎では、施設や企業内、小グループの勉強会などで、ストレスマネジメントに関する講座や研修等をお受けしています。
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