自分という個性を発揮するために、「欠点」と向き合ってみる

明けましておめでとうございます。

新しい年が明けましたね。

昨年は、どんな年でしたか?

今年は、どんな年にしていきたいですか?

こんな文章が目に入りました。

「他人の評価ばかり気にする毎日を送っていませんか?

“相手本位”の日々を送ることで、あなたという個性はどんどん失われていきます。

そして、やがて生きていること自体に窮屈さを感じてしまうでしょう。」

私も、同じような経験があります。

私自身、「勉強」することが好きで、コツコツ努力するのは、苦にならない性分なのですが、はたまた、他の人が同じことをやり、自分より優れた結果を出すと、途端に自信を無くしてしまい、その後の結果も散々なものになってしまうという傾向がありました。

それからは、落ち込んでしまうという結果に・・・

「人よりも劣っている」と思われるポイントの近くには、その人ならではのポジティブな個性の輝きが潜んでいることが、脳科学の研究でもわかっているそうです。

また、自分の欠点と向き合う事で、人は自分の良い所も悪い所もワンセットにして、自分の個性をまるごと受け入れる事ができるようになるとも。

そこで、はたと、思い直しました。

たくさんの経験を積んできた私。

ここで終わっては、なるもんか。

欠点ばかりに向ける日々を送るより、自分の長所や個性に目を向けて、自分を見つめ直してみることにしました。

落ち込むことは、誰にでもあること。

私には私のやり方があるはず。

たった一度の人生。

楽しまなきゃもったいない。

そう思いませんか?